窓口会計のことでひとこと。眼科も含めて一般的な話をします。新聞の投書などで時々医療機関の窓口での支払の疑問を目にします。同じような検査、処置、薬でも病院に行く日によって料金がまちまち・・・こんな経験ありませんか? これは検査・手術・薬などのすべてのことが法律で定められていて、その法律が複雑で分かりにくいせいなのです。例えば毎回同じ検査をしていても、この検査は月4回までとか、この検査は月1回しか算定できない、などと決められているのです。
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だから月をまたいで診察を受けると急に料金が高くなることもありうるのです。初診料も風邪や急性結膜炎などの急性疾患なら同じ月内でも新たに病気が発生すれば毎回算定できるとか、慢性疾患でも3ヶ月以上受診しなければ新たに初診料を算定できるとか決められているのです。薬も種類によって1回に出せる量に制限があります。手術も状態の難しさや術者の経験(大学病院の教授でも研修医でも)に関わらず一定です。 こんな話は病院の窓口ではなかなか説明できませんよね。最近は特に政治がらみで短期間に法律がコロコロ変わるので医者の方もついていけないほどです。ましてや患者さんがわけが分からないのも当然ですよね。
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